六日目 不可逆なものについて
2021年5月17日です。今は夜の23時14分です。
丁字路といいます。今日は暑い日でしたね
今回は書くテーマを考えてみました。不可逆なものについてです。
どんな内容でも「もう戻れない」っていうものって、自分はこわいと感じてしまいます。
例えばマンガやアニメ、映画のネタバレ。知ってしまったものは知らなかった状態にどうしたって戻れないし、先入観で「あ、このキャラクターは死ぬんだな」とか「この2人っていずれ結婚するんだな」とか、つい色眼鏡じゃないけどフィルター越しの見方になってしまうのが嫌で。
また、自分はハンドメイドクラフトも時々やるんですが、その時も「この加工をするとやり直しがきかないな」っていう工程は避けがちです。必ずどうにかしたら元に戻せたり、別の方向に修正できたりするものを選びたくなっちゃう。保険が欲しいんですよね
だから、よく一念発起して仕事をやめたとか、思い切って行動を起こしたみたいな体験談を聞くとすごいというか、こわくなかったのかなとか考えています。自分だったら無理ですもの。
よく考えたら年齢も不可逆なものですね。そっちはあまりこわくないかも。ゆるやかに滅びることが出来ればそれでいいかな。さて、明日も朝一から予定があるので寝ます。お達者で
〇好きなもの 瓶
〇そうでもないもの 言ったことを言ってないといったり、言ってないことを言ったといったりする人