丁字路の日記

二十歳になった記念ではじめた日記です

八日目 「エモい」について

2021年5月26日です。今は昼のの13時ちょうどです。

丁字路といいます。最近夏日続きですね

前回から少し空いてしまいました。本当ならそろそろ画像をデフォルトから変更したり、投稿内容にも写真を入れたりしたいと思っていたんですがあまり時間もなくて。それとブログの方はなんだか大層なことを書こうとしちゃって結局更新しづらくなっちゃうんですね。なので今日はまたテーマを置いて書こうと思います。日記の方が気楽だしこのスタンスは継続するかもしれません。

さて、「エモい」ってよく聞くようになりましたよね。emotionalから来ていて、感情が揺さぶられたり感傷的になったりしたときに使うアレです。

自分はあんまりエモいって言葉を使いたくなくて、実際に使うこともほとんど無いのです。

例えば言葉の上ではどちらも「エモい」になるのかもしれませんが、美しい夕陽を見るのと子供の頃の思い出の公園に訪れることでは揺さぶられる心の場所が違うというか。感じたこととか、なぜ感慨深く感じたのかとか、そういう一切を表現しようとする努力を放棄しているように思うのです。

とはいえヤバいとはよく言ってしまうのですが、なんというか両者には違いがあるんですよ、自分の中では。「エモい」は対象に対して敬意や尊敬、「こんな素敵な気持ちをありがとう」のような感謝があるけど、「ヤバい」にはないというか...?うまく言えませんね。

さぁ、乗っていたバスも終点が近づいてきました。余談ですが、2人がけの席の通路側に座っていたのですが、窓際の女の子がやたらそわそわしてて降りないのに席を立ちまして、見ると小さなカメムシが窓に。殺生は避けたいし臭いもきつそうなのでティッシュでつまんで空いてる窓からポイッとしたつもりがまだ中にいるわ、つまんだ手は臭うわ、なんなら使ったティッシュを丸めて入れてたリュックのサイドポケットも臭うわで参ってます。慈悲をあざわらいおって。

念入りに石けんで手を洗いたいのでこのあたりで失礼。ではお達者で

〇好きなもの 砂糖菓子 〇そうでもないもの カメムシ